鈴鹿市職員が国体PRのために作ったミニのぼり旗が話題に!

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国体をPRするための方法を考えよう!

これから国体が開かれる地域にとって、どのように地元を
盛り上げていくのかというのもポイントの1つです。

ですが国体PRを行いたくても、予算が少ないと思うよう
にアピールすることが難しいということもあるでしょう。

そこで国体PRを考えていくために、のぼり旗を活用する
のも1つの手です。

のぼり旗は立てておくだけで、近くを通った人の目に
入るというメリットがあげられます。

アピールする

そのため多くの人が通る場所に設置しておくことによって、
自然とPRを行うことにもつながります。

実際にのぼり旗を作るときのポイントは内容と設置場所
です。国体のことをアピールしたいのに、そのことが
伝わらないデザインなら意味がありません。

伝えたいことが伝わって、興味を持ってもらえるような
ものを作っていくことが大切です。

さらに設置場所が人通りが少なく、人の目に留まりにくい
場所だと設置した効果が少なくなってしまうこともある
ので注意しましょう。

国体PRののぼり旗が話題になった地域とは?

鈴鹿市が国体の開催に向けて行っているPRが、ネット
ニュースにも取り上げられるなど話題になっています。

話題になっているのが、鈴鹿市職員が作ったミニのぼり旗
です。

このミニのぼり旗は縦25センチ、横10センチのサイズ
ですが、実は鈴鹿市職員が手作りしたものです。

実際に市の職員が作ったミニのぼり旗の数は、全部で
300本にもなります。

約10日間をかえて、3人の職員が手分けをして作業を
行いました。

手作り

手作りのメリットは業者に依頼するよりもお金がかからず、
話題にもなりやすいという点です。

さらに自分たちで好きなように工夫できるので、興味を
持ってもらいやすくなります。

大きなものではなくミニサイズということで市民センター
の窓口などにも設置しやすくなっています。

市役所などに訪れた人の目に留まりやすいので、鈴鹿市で
開催される予定の国体の盛り上がりにもつながるかもしれ
ません。

国体を盛り上げるためには、地元で知ってもらうという
ことが最初の一歩なのです。